進研ゼミ Z会の情報量の比較情報!

進研ゼミ Z会の情報量の比較

カテゴリー :進研ゼミ Z会

進研ゼミZ会の情報量はどのような違いがあるのでしょうか。
進研ゼミ、Z会、ともに主に受験に関する情報が送られてきます。中には先輩の勉強法や、合格体験記、生活面での相談事、さらには恋愛相談に至るまで様々な情報が載ってることもあります。
Z会では、「ZCLUB」という冊子が毎月届けられます。
「高校入試応援book」では受験生の1年間・志望校選択の重要ポイントはコレ!・志望校を考えよう・高校入試を斬る!・絶対評価と入試の関係
平成19年度入試はどうかわる?などが取り上げられ、入試についての情報を得ることができます。また、インターネットを利用した「ネットプラス」というサービスも魅力的です。
進研ゼミでは、「チャレンジ組」という冊子が毎月届けられます。
「47都道府県別 高校入試ガイダンス」
「春の/夏の/秋・冬の志望校合格アドバイス」などがあります。
進研ゼミ独特のサービスとして「レポート」と呼ばれるものがあります。各高校に在籍する進研ゼミ会員が書いた高校生活に関するレポートや、受験勉強に関するレポートなどが、インターネットやファックスなどを通じて手に入れることができます。特にインターネットを通じての情報提供はすばらしいものがあります。
また、高校受験情報Netというものもあり、最新の受験情報をリアルタイムでチェックできるのも特徴の1つでしょう。
情報量、提供方法ともに飛びぬけているのが進研ゼミですネ!

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進研ゼミ、Z会 定期テスト対策は?

カテゴリー :進研ゼミ Z会

高校入試に重要な内申点をあげるために必要なのが「定期テスト」ですよね。定期テストでよい点数を取らないと、ほとんどの場合、内申点がよくなることはないでしょう、そのために定期テスト対策を進研ゼミでもZ会でも積極的に行っています。
Z会では、受講科目のみに「定期テスト攻略BOOK」という対策教材がついてきます。英語・国語・数学・理科・社会の5教科でそれぞれ年1冊です。学校によってまちまちではありますが、予想問題の的中率は意外と高いようです。
進研ゼミでは、「定期テスト予想問題集」という教材が学期に一回届けられます。これは5教科です。また、「定期テスト暗記BOOK」という赤シートで暗記をする教材が届けられます。理科、社会、英語、国語に加え、さらにリスニングもついてきます。
公立中の一般的な定期テストならば、進研ゼミのほうがレベルが合っていると思います。Z会は学校の定期テストのレベルよりも少し高めの感覚でとらえた方が間違いないようなきがします。

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進研ゼミとZ会を比較してみて・・・

カテゴリー :進研ゼミ Z会

進研ゼミZ会の比較の中で、一番強く思うことは、進研ゼミは、やはり問題の量からして勉強の習慣をつけることを目的とする場合に最適だと思います。勉強のやり方がわからなかったり、何から手につけたらよいのかわからない、というタイプの子供が学ぶには、かなりわかりやすいと思います。勉強を習慣付けることを課題に取り組んでいこうと思う人は断然進研ゼミが良いと思います。
Z会のほうは、問題量、難易度共に日常学習のメインとしては少しレベルが高いという印象を受けます。中途半端な意志ではその月の教材をその月の間に終わらせることは難しいと思います。ある程度、勉強の習慣がついている方でないとやっぱり活用は難しいかな、と思います。大学受験でもZ会は難しく、また厳しいことで有名ですよね。
進研ゼミとZ会の比較の中で、優劣はもちろんなく、いかに自分に合っているかを見極めることが大事ですよね。背伸びしても学習が身につかなかったら意味がないし、学力を伸ばして行こうと思うなら、少々高いハードルでもクリアしなければならないだろうし、その子によって全く違う選択があって当然だと思います。

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